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イギリスの珍味を食して日本の醤油に思いを馳せる。

イギリスの珍味の代表と言えばなんと言っても「Marmite」
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トーストに塗る真っ黒なペースなのですが、見かけも味もビックリすること間違いなしです(笑)
ビール酵母が主原料で、独特の香りがします。
イギリス人がみんな好きかと言われると、好きかキライかの両極に分かれると言われています。
個人的には日本の「納豆」に似た存在だと思います。
ちょっと前に地下鉄に貼られていたポスターが印象的で、
うまくMarmiteの存在を表現していて面白いです。
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「好きでの嫌いでも良いよ。でも忘れないでね」
ちょっとだけ見えるMarmite君が可愛いらしい(笑)

さて、前置きが長くなりましたが、今回挑戦したのはこの「Marmite」ではなく、
「Jellied Eels」つまり「うなぎの煮こごり」です。
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16〜19世紀頃はイギリス庶民の味とされ、かつてはテムズ川に生息したといううなぎをぶつ切りにし、煮て、固める(そのまま冷やせばうなぎのゼラチン質で固まるらしい)とってもシンプルなお料理。
当時の労働者にとっては手軽にとれるタンパク源として人気だったそうです。
現在ではうなぎが捕れなくなったことや、その他色んな事情で店舗数は激減し、もうあまりパブやレストランで扱っている所を見ることはありません。(詳しくはWIKIって下さい♪)

が、スーパーでは売っていました!

で、肝心なお味を正直にご報告します。

まず、「生臭い」という前情報を入手していたのですが、思った程「生臭さ」は感じられませんでした。
それよりも、「味が無い」ことが印象深く、
その次に「骨!!」があって食べづらい。
そして最後に「やっぱり生臭いかも」といった具合です。
ちなみに、お酢をかけたりして食べるそうです。

イギリスの「うなぎの煮こごり」を食べて思うこと。
それは、「うなぎ」を「蒲焼き」にした日本人はやっぱり凄い!と思うのは私だけでしょうか?
やっぱり行き着くのは「醤油」の偉大さですね。
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by london-days | 2014-04-28 06:22 | London グルメ

「ブルーベルの絨毯」を探しにWatfordへ。

去年は見逃してしまったブルーベル。
今年はお天気も良いし、イースターもゆっくりしていたので、WatfordのWhippendell woodへ探しに行ってきました。
広い公園というよりは森をお散歩していると、
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うっすらとブルーベルの紫色が見えてきました!
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しかし、期待している光景ではなくてちょっぴり残念。
まだ少し早かったのかも。
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ちなみに、期待していたのはこの光景!
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(画像はネットより拝借)
実は幼少の頃に正しくこんな「ブルーベルの絨毯」の光景を目の当たりにしたことがあり、
忘れられないイギリスでの良い思い出のひとつです。

ところで、今回訪れたのはWatfordのWhippendell woodには
いくつか散歩道があるようで、とても広い公園でした。
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特に驚いたのは、散歩道がゴルフコースを横切るということ。
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「右を見て」と言われても、ボールが飛んできたらキケン!!
日本では考えられませんが、イースター休みだったからか否か、
ゴルフをされているのは2組だけでしたので無事に渡ることが出来ました。
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久しぶりにゴルフ場を歩き(横切り)、広がる緑の気持ちの良いこと!
晴れていたら尚更気持ちいいんだろうな〜!
いつかプレーできたらいいな〜なんて^^

また、丁度カナルをボートが通っていたので、素敵だな〜と思って橋の上からその風景を撮っていたら、
犬のお散歩に来ていた地元の奥様に「誰か有名人??」と聞かれました(笑)
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私にとっては美しい風景ですが、地元の人にとっては日常のありふれた風景なのだな〜としみじみ思った瞬間でした。
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美しい自然に癒され、
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幸運にも満開の桜を愛で、
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桜吹雪の舞う美しい春を満喫したのでした。
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おまけに公園内の可愛いカフェで一息♡

振り返ってみれば、これまでの人生わりと自然に恵まれた環境にいたんだな〜としみじみ。
そんな自然が傍にある環境に今もいることが出来て幸せです。
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by london-days | 2014-04-24 09:00 | 未分類

ハムステッドヒースのケンウッドハウスへ

お天気の良いとある日、北ロンドンのHamstead Heathにある「Kenwood House」に行ってきました。
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驚くことに、1700年代に建てられた建物だそうです。
美術館としてはとてもこじんまりとしていますが、フェルメールの「ギターを弾く女」やレンブラントの「自画像」など名作があり、お気に入りの美術館です。
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隣にあるカフェもその昔キッチン、醸造所として増築された建物がそのまま使われているそうで、
オープンエアで一息つくのにぴったりです。
また、ケンウッドハウスの前は広大な芝生と湖がありますので、これからの季節は湖畔でピクニックなんていうのも素敵です。
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夏の間はここで野外コンサートが行われています。
実は私達も昨年の夏に2度遊びに行き、芝生に腰を下ろしてクラシック音楽を楽しむという、
大変「イギリス的」な夏の過ごし方を経験したのでした。
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そして、この間久しぶりに映画「ノッティングヒルの恋人」を見ていたら、ここケンウッドハウスが撮影で使われているではありませんか!
地元の人たちの憩いの場であり、美術館もあり、ロンドンを一望できるスポットや、夏の間は泳げる湖から映画のロケ地にもなっているハムステッドヒース。
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街の中心からそれ程離れていないのに、広大な緑が広がり、ゆっくりと過ごせる場所があるのがなんと言ってもロンドンの最大の魅力ですね♪

Kenwood House
Hampstead Lane, Hampstead
NW3 7JR
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by london-days | 2014-04-13 17:57 | London アート