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一度体験してみたかったレタープレス@フォートナム&メイソン

ロンドンはLondon Fashion Weekが終わり、明日からLondon Fashion Weekendがはじまります。
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街に出てみると、奇抜なファッションに身を包んだ人々や、モデルさんに間違いない美しい男女をいつもより多く見かける気がします。
そして、この期間とバッティングして行われているのがLondon Design festival
9/14〜22の期間中はロンドンの至る所でイベントを行っています。
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あのフォートナム&メイソンで行われているのが、レタープレスのワークショップです!
(紅茶のイメージが強いフォートナム&メイソンですが、実は食品の他に食器やファッション、ステイショナリーが揃う百貨店なのです!)
前々から興味がありつつ、なかなか実際に触る機会がなかったので、見つけた時は小躍りしちゃいました!
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手前にあるのが1880年の印刷機。
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重厚感があって素敵です。
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汚くて、使い物にならなかった機械を5年前に修復し、現在では問題なく使用できるそうです。
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私が実際に触らせてもらったのは、端に見える赤い小さな機械。
これは1940年代のものだそうですが、やはり修復して使えるようにしたそうです。
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こうして、手作業で作られているカードやノートは味があって大好きです。
特に惹かれるのはきっと時代を超えて人々に愛されてきたデザインだからなのでしょう。
ちなみにワークショップでは好きな文字をプリントしてくれるということで、私が選んだのはHappy Birthday!
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当日がまさしくお誕生日だったので:-))

まだ続くLondon Design Festival、何か楽しい事を探しにまた出かけようと思います!


London Design Festival
2013/9/14~9/22
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by london-days | 2013-09-18 23:31 | London アート

世界中の紙が集まるお店 SHEPHERDS in London

紙好きにはたまらないお店がLondonのVictoriaにあると友人に教えてもらいました。
その名はSHEPHERDS.
紙好きのSさんと多分2時間くらい滞在したかも(笑)
もともとは製本屋さんですが世界中の紙が揃います。
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写真手前のバインダーに世界中の紙の見本が納められていて、それを見ながら注文します。

私達が興味あったのは前回書いたキューガーデンのボタニカルミュージアムで出会った羊皮紙!
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とっても感じの良い店員さんに聞いてみると、あるよーと出してくれました!
しっかりと張りのある質感で、動物独特の脈の跡が残り、所々薄いスエードのようでした。
大きなロールはとても高価でしたし、そんなに量が必要な訳ではなかったので、
この端切れが入ったバスケットを見つけた時には小躍りしちゃいました♡
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羊皮紙の事は初めて知ったのですが、パピルスが入手困難な地域で使われていたそうで、
13世紀〜15世紀頃はとても重要な文書や正式な場でよく使われていたのだとか。

実は毎年クリスマスにエリザベス女王がテレビ中継するクリスマスメッセージは現在でもこの羊皮紙に書かれているそうで、特に重要な文書等には現在でも使われていると店員さんが教えてくれました!
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意外な歴史を学ぶ事になり、紙の奥深さを知った日となりました。

ちなみに、日本の千代紙や和紙も生産者別に沢山ありましたよ〜!


SHEPHERDS
30 Gillingham Street
London
SW1V 1HU
020 7233 9999

Monday - Friday: 10am - 6pm
Saturday: 10am-5pm
Sunday: Closed
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by london-days | 2013-09-13 03:01 | London アート

夏の間だけ公開!バッキンガムパレスでロイヤルなひととき。

夏に女王がスコットランドに滞在される間に公開される
バッキンガムパレスのステートルームに行ってきました。
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でも、あれ?!旗がある?!という事はご在宅だったのでしょうか?
公開されているのはほんの一部でしょうから、問題ないと思いますが(笑)

チケットは予約制で、時間も決められています。
中は撮影不可だったので、画像が無いのですが
それはそれは豪華絢爛!
(確か)暖炉か棚のような所が実は扉になっていたりして、
さすがイギリス王室、ユーモアを忘れません!
特に絵画コレクションは素晴らしく、見応えがありました。

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いつもは見られない裏側のお庭からの撮影はOKでした!
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あんな所にも王冠が!
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広大なガーデンを歩きながら出口に向かいます。
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都会の真ん中にいるとは思えない静けさでした。

ステートルームは9月一杯まで公開しています。
チケットにスタンプを教え貰うと、一年無制限で入場できるので
もう一回位行ってみたいと思います!


バッキンガム宮殿
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by london-days | 2013-09-04 06:38 | London アート

丸ごと世界遺産!世界一有名なお庭、キューガーデン。

ロンドン市内にも広くて緑豊かな公園が沢山あります。
イギリスの短い夏を公園で過ごす人は思った以上に多く、
カラッとした気候、高すぎない気温、虫がいない、日が長い、等々
植物にとっても私達にとっても好条件が揃っているのだと感じます。

そんな夏に3回もキューガーデンを訪れる機会がありました。広大な敷地は3日あっても回りきることが出来ませんでした。天気や気候、季節によっても表情を変えるので飽きる事はありませんでした。
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キューガーデンと言えば世界遺産にも登録されているだけでなく、世界で最大の植物コレクション、標本を所蔵し、植物に関するあらゆる研究活動も盛んです。
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こちらは庭園内にあるボタニカルアートの美術館。
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何故だか動物図鑑の動物を描くのが大好きだった頃を思い出しました。
新たな世界を教えてもらった気分です。
ここで「羊皮紙」という紙との衝撃の出会いを果たします。(この話はまたいづれ

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こちらは様々なハーブや植物をティーパーティー風にディスプレイしたもの。
なんてイギリスらしい演出!
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丁度見頃を迎えていた睡蓮。
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百合の放つ強烈なパワー!
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立てば芍薬、、、のはずでは???
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産まれて初めて見たモンキーパズルという木。
幹のように見えるのは全て葉っぱで、とげとげしていてサルも登るのが難しいからこの名前が付いたのだとか。
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こんな珍しい木はきっとキューガーデンにしかない!と思っていたのですが、
この後思いがけない所で出会うことになるとはこの時は知る由もありません。。。
この他にも想像を遥かに超える大木がゴロゴロと植えられていて、見応え充分でした。

ところで、キューガーデンは1759年に英国王ジョージ3世の母親にあたるオーガスタ皇女が開いた庭園で、現在見学できる東側に建つキューパレスはジョージ3世が過ごした王宮です。
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王宮と呼ぶにはあまりにも小さく、こじんまりしているのがなんだか好感が持てます(笑)
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(室内の一部)
それにしても250年以上経った今でも私達を楽しませてくれる庭園を作ってくれた事、そしてこれを存続させてきた事に感謝ですね。

最後になりましたが、忘れてならないのが巨大な温室です。
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いくつかありますが、こちらは世界で最も古いガラス建築で1899年に建てられたそうです。
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異国の植物を育てるため、研究する為とはいえ、現存している事が奇跡と思える美しい建築物です。

この他にも様々な見学スポットがあり、ご紹介できたのは一部に過ぎません。
時間が無いけど、キューガーデンを楽しみたい!という方、
とにかく広大ですので、一番行きたい所にまず一番最初に行かれる事を強くお勧めします!


Kew Gardens
Royal Botanic Gardens,
Kew, Richmond,
Surrey, TW9 3AB
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by london-days | 2013-09-03 00:43 | Garden