カテゴリ:Travel/北フランス( 6 )

いよいよ憧れのモンサンミッシェルへ!

北フランス旅の目的の2つ目はモンサンミッシェルに行く事でした。
長年行きたいと思いつつ、実現できていなかったのです。
かなり厳しいスケジュールでしたが、夫が運転頑張ってくれました!

ホテルには夜中に着いたので、残念ながら期待していた「モンサンミッシェルのライトアップ」は拝めず、
「モンサンミッシェルってきっとあそこ!」と
ぼーっと浮かび上がる数少ないライトを見つめていました。

しかし、次の日の朝!!
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日の出と共に外に出てみると、ばっちり見えましたー!
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目の前が農場なのがまた不思議なコントラストです。
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実は現在、モンサンミッシェル周辺は大規模な工事を行っています。
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モンサンミッシェル周辺は潮の満ち引きが世界的にも激しく、その差は15mもあり、
満潮時は水が猛烈な早さで押し寄せるのだそう。
かつては巡礼者が激しい潮の満ち引きに飲み込まれてしまう事が多々あり
1877年に対岸との間に道をつくったのです。
しかし、これが原因で潮流をせき止める事となり、現在ではすっかり海水が近づかなくなってしまいました。
これを元の姿に戻そうと道をなくし、新たに橋を建設している、というわけです。(Wikiより)
橋が完成するのは2014年です。
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正直、近くからの景観はイマイチでしたが、これも現実ですね。
元の姿に戻ったらまた訪ねてみたくなり、もう一度行く理由が出来ました(笑)

さて、島の中に入ると狭い中世の路地が続きます。
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修道院だけでなく牢獄としても役目を果たしていた時期があり、
迷路のようになっていて、増改築を重ねているのがよくわかりました。
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神秘的で、何か引きつけられるものがあるモンサンミッシェルが巡礼地として栄え、
現在でも多くの人々を魅了する理由が行ってみて良くわかりました。

ところで、裸足で周辺を歩く団体をモンサンミッシェルの上からキャッチ!
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いや〜寒そうです。でも楽しそうでもあります(笑)

死ぬまでに一度は行ってみたいと思っていたモンサンミッシェルに行くことが出来て幸せ。
連れて行ってくれた夫に感謝です。
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by london-days | 2013-11-20 05:28 | Travel/北フランス

パリから1.5時間!ランスで芸術&美食に触れる。

北フランス旅の続きです。

結婚式の夜はランス近郊で一泊しました。
ランスには2012年12月にオープンしたばかりのルーヴル美術館の別館があるとの事で
寄り道しました。
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設計は日本人ユニットのSANAA(サナー)だそうで、近代的でシンプルな建築でした。
見た瞬間に2011年2月に訪れた「金沢21世紀美術館」に似てるな〜と思ったのですが、
やはり同じSANAAによるものでした。
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大きな「箱」のような空間は少し傾斜していて、
入ると全ての展示が目に飛び込んでくるのは初めての感覚で面白かったです。
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そして興味深いのは時系列順に展示してあった事です。
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展示を見ていくだけで歴史も学べる素晴らしい展示方法ですね。
世界中の一流品を星の数ほど所蔵するルーブル美術館だからこそ出来る方法かもしれません。
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目玉のひとつでもあるドラクロワの「民衆を導く自由の女神」は本館にあった時とはまた違った印象でした。素敵。
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ところで、この日はお休みだったのか人はいらっしゃいませんでしたが、美術品の修復の様子を見ることが出来たり、
写真はないのですが、美術品を収蔵している所もガラス張りで見れるようになっているのは
美術館の新しい楽しみ方かも知れません。

そしてもう一つ、私達をおおいに喜ばせてくれたのが併設しているレストラン、ラトリエ・マーク・ムランです。
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全てが美しく繊細で美味。まさにパーフェクト!!!
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さすがフランスー♡と大喜びです。
お値段も良心的で、パリではきっと同じ値段でこのクオリティは望めないだろうと思います。
後で調べたら、やはり2つ星を持つシェフがプロデュースしているそうです。
おいしいわけだ。
早めに行ったので席がありましたが、あっという間に満席になる人気ぶりでした。

ランスはパリから電車で1時間半程で行けるそうです。
パリから日帰り旅行にぴったりかも!

ルーブル美術館ランス別館
http://www.louvrelens.fr/en/home
ラトリエ・マーク・ムラン
http://www.atelierdemarcmeurin.fr/#
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by london-days | 2013-11-03 22:02 | Travel/北フランス

リール宮廷美術館でロダンに夢中。

さて、北フランス旅の続きです。

リールでは、結婚式まで少し時間があったのでリール美術館に行きました。
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1792年に創立され、ルーヴルに次ぐコレクションを誇るとも言われているそうです。
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ちょうど館内ではウェディングの撮影が行われていました。
美術館で撮影なんてロマンチック♡
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そして膨大な絵画や彫刻、陶磁器などのコレクションのなかで最も目を奪われたのはロダンの作品でした。
エジンバラのナショナルギャラリーで「接吻」を見て以来、情熱的で力強いロダンに惹かれてしまうのです。
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肩と首のラインが特徴的です。確か人の希望と失望を表しているんだったような(記憶が曖昧。。。)
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こちらも。頭の上に神殿?!色んな意味で衝撃的です。
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ああ美しい。
いつかパリのロダン美術館にも行かなければ!と強く思うのでした。

ゴッホやモネ、ブリューゲル、エルグレゴなどの作品もあり見応えも充分あり、大満足!
時間ギリギリまで美術鑑賞に没頭したのでした。


リール宮廷美術館
http://www.palaisdesbeauxarts.fr/
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by london-days | 2013-11-02 18:48 | Travel/北フランス

歴史的建造物に指定されている老舗菓子店 de お茶タイム

引き続きリールを歩きます。

フランスにあって、イギリスに無いもの。
ズバリ、おいしいお菓子!!です。
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イギリスびいきな私としては認めたくないし、
それなりに美味しいものはイギリスにもあると思うのだけれど。
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リールの街を歩くと目に飛び込んでくるショコラティエ&パティスリーの数々に胸キュンです。
ベルギーに近いからかしら?等と想像してみたり。
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ディスプレイも季節感があって繊細なので
日本の生菓子を連想しました。

そして、こちらが1761年創業のMeert本店です。
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建物は1839年に建てられたもので、歴史的建造物に指定されているだけあって重厚で荘厳な雰囲気。
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創業当時から作っているというゴーフルはお店で出来立てを頂けるとのことでしたので試してみました。
日本で言うゴーフルとはイメージがちょっと違って、サクサクしている訳ではなく、
ねっとり、しっとりしていました。
挟んであるバニラクリームはかなり濃厚で甘く、
飲み物を大好きなショコラショーにしてしまった為、鼻血が出るかと思いました(笑)が、
大変美味しく頂きました♡
雰囲気も良くて、混み合っていた店内も人が徐々に減り、ついに私達と隣のお姉さんだけになってしまいましたが、
店員さんは追い出そうともせず、ディナーに向けて黙々とテーブルセッティングをしていました。
居心地が良過ぎて、ついつい長居してしまったのでした。
(WIFI完備なのが驚き!旅行者にはありがたいです)
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パリのマレとサンジェルマンにも支店が出来たそうです!


Meert
リール本店
27 rue Esquermoise 
59800 Lille
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by london-days | 2013-10-23 07:06 | Travel/北フランス

今が旬の生ガキを堪能!ノール地方の石畳の街リールを歩く。

海を渡るだけでこんなにも違うなんて!と驚かずにはいられなかった今回の旅。

最初に訪れたのはベルギーにほど近いLille(リール)という街。
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この石畳からも想像できるようにその歴史は古く、ハプスブルク家のものとなっていた時期もあるそう。
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建築物はなんだか女性的で繊細な印象です。
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古本市に遭遇し、店主同士がゲームをしているのも絵になります。
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本はフランス語だと英語とまた違って情緒がある気がします。(読めないだけですが笑)

さて、フランスならではのグルメも楽しみにしていた事の一つ。
イギリスであえて余計なものは食べずに来てた私達。
お腹ペコペコ!
夕食には早過ぎて、ランチは終わっているという中途半端な時間だったのですが、
たまたま通りがかったのが生ガキ屋さん!!
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そう、BERのつく月はカキが旬と言われていますよね!
オススメの生ガキ3種盛りを頂きました!
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これが、もう、おいしくておいしくて!!
ここのカキはGillardeauというブランドだそうで、とても有名なのだとか!

そして、もう一つ、今回の旅で私達を虜にさせた食材がこちらです。
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パン&バター!
実は我が家の冷蔵庫にはバターが無い事が多いくらい使わない食材なのですが、
今回の旅ではその美味しさに目からウロコでした。
北フランスはバターやチーズが名産とも言われているので、特に美味しかったのかもしれませんが
塩気のあるバターとパンの相性の良さをこの年になって初めて知る事となりました。

この次はリールの老舗菓子店へ!
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by london-days | 2013-10-21 05:44 | Travel/北フランス

北フランスの小さな街での結婚式に参列してきました。

先日、初めて車でドーバー海峡を渡りました。
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あっちヘ行ったらフランス、という文字にテンションがあがります!
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簡単に説明すると、ユーロトンネルを走る電車に車ごと乗りこみ運んでもらいます。
イギリスのFolkestoneとフランスのCalais間はわずか35分!
早くてビックリです。

ところで、今回の旅の最大の目的はフランスのLilleという街から車で30分くらい走った小さな街で行われる結婚式に参列する為!
(と、もう一つは結婚10周年記念の旅でもありました。)

久しぶりに参列した結婚式は最高のお気に恵まれ(前日&翌日は雨でした)、
アットホームでほっこり心温まる素敵なお式でした。
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新婦の実家近くの教会はとても可愛らしく、それだけで絵になります。
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殆どフランス語で行われたお式でしたが、神父様の人柄がにじみ出る愛に溢れたお式でした。
途中で入るゴスペルもとても良かったです!


披露宴会場に移動し、新婦(フランス人)の曾おばあちゃま(フランス人/94歳)が夫とはぐれ心細くしていた私を見て話しかけて下さり、「貴方、笑顔の方が可愛いわよ☆」と温かい手で私の手を握って素敵な笑顔で話して下さいました。
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皆さんとっても気さくで、フランス語がわからなくても心の温かさは十分伝わるんだと感じました。
披露宴は新婦のこだわりが詰まっていて、日本ならば乾杯の挨拶から始まるところが、
新郎と新婦の感謝の言葉から始まり感動しました。
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それにしてもフランス式の披露宴ではダンスが各料理の合間に入り、
お料理そっちのけで踊りまくるのですね!
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私達はデザート前に失礼させて頂いたのですが、既に時刻は夜中の12時!
朝までダンスをするそうで、文化の違いを感じたのでした。
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素敵なお式に呼んでくれてありがとう!
末永くお幸せに♡
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by london-days | 2013-10-18 22:57 | Travel/北フランス