会期終了前にギリギリ観に行けたナショナルギャラリー「2つの向日葵展」
オランダの美術館から一時的に旅して来たゴッホのひまわりが、
ナショナルギャラリーに常設されているひまわりと一緒に並べて展示されていました。
ロンドンバージョンはゴーギャンがゴッホを訪ねてくる時に描いたとされる「ひまわり」
オランダバージョンは、その5週間後に模写して描かれたとされる「ひまわり」だそう。
2枚並べて展示するのはとても珍しいそうで、(しかも無料なので)毎日長蛇の列でしたが、
人数制限をしていたので、並んでもゆっくり見ることが出来たので大満足です!
その後お散歩がてらSummerset Houseにあるカフェへ。
市内に数店舗あるFERNANDEZ&WELLSは軽食等も頂けて好きなカフェのひとつ。
ここは席数も多く、市内をふらふらしている時に便利です。
Summerset Houseにはコートルードをはじめいくつかギャラリーがあります。
展示がちょこちょこ変わるので、いつ行っても楽しめるのも好きな所です。
その日はBORO展というのをやっていました。
なんと、日本のボロ布をアートとして見立てた初めての試みだそうで、
枠におさまったボロ布はどれも手作りの温もりに溢れ、
アートの奥深さを改めて感じたのでした!
National Gallery
Summerset House
Fernandez&Wells