<< ナショナルギャラリーの2つの向... 「ブルーベルの絨毯」を探しにW... >>

イギリスの珍味を食して日本の醤油に思いを馳せる。

イギリスの珍味の代表と言えばなんと言っても「Marmite」
d0256883_5543991.jpg

トーストに塗る真っ黒なペースなのですが、見かけも味もビックリすること間違いなしです(笑)
ビール酵母が主原料で、独特の香りがします。
イギリス人がみんな好きかと言われると、好きかキライかの両極に分かれると言われています。
個人的には日本の「納豆」に似た存在だと思います。
ちょっと前に地下鉄に貼られていたポスターが印象的で、
うまくMarmiteの存在を表現していて面白いです。
d0256883_532626.jpg

d0256883_6191942.jpg

「好きでの嫌いでも良いよ。でも忘れないでね」
ちょっとだけ見えるMarmite君が可愛いらしい(笑)

さて、前置きが長くなりましたが、今回挑戦したのはこの「Marmite」ではなく、
「Jellied Eels」つまり「うなぎの煮こごり」です。
d0256883_65982.jpg

16〜19世紀頃はイギリス庶民の味とされ、かつてはテムズ川に生息したといううなぎをぶつ切りにし、煮て、固める(そのまま冷やせばうなぎのゼラチン質で固まるらしい)とってもシンプルなお料理。
当時の労働者にとっては手軽にとれるタンパク源として人気だったそうです。
現在ではうなぎが捕れなくなったことや、その他色んな事情で店舗数は激減し、もうあまりパブやレストランで扱っている所を見ることはありません。(詳しくはWIKIって下さい♪)

が、スーパーでは売っていました!

で、肝心なお味を正直にご報告します。

まず、「生臭い」という前情報を入手していたのですが、思った程「生臭さ」は感じられませんでした。
それよりも、「味が無い」ことが印象深く、
その次に「骨!!」があって食べづらい。
そして最後に「やっぱり生臭いかも」といった具合です。
ちなみに、お酢をかけたりして食べるそうです。

イギリスの「うなぎの煮こごり」を食べて思うこと。
それは、「うなぎ」を「蒲焼き」にした日本人はやっぱり凄い!と思うのは私だけでしょうか?
やっぱり行き着くのは「醤油」の偉大さですね。
[PR]
by london-days | 2014-04-28 06:22 | London グルメ
<< ナショナルギャラリーの2つの向... 「ブルーベルの絨毯」を探しにW... >>